昨日も猛暑でしたねー。そんな中、グルマン藤が丘店も毎週火曜日は定休日なのですが、定休日だからこそ出来る、業務用の機材を使って、フランスパンを焼く講習会とフランスパンに合うディップ教室が開催されました。
フランスパン講師はグルマン社長の鈴木社長が担当し、ディップの講師は私が担当しました。
10時開始と同時に先ず私がディップ2種類の講習をしました。
毎度好評な混ぜるだけでかなり美味しいちりめんじゃことサワークリームと万能葱のディップ、彩りも綺麗で女性受けするパプリカとクリームチーズのディップを皆さんで作って頂きました。
手際良く作って頂いた後は社長によるフランスパンの講習です。
先ず1日の作業の流れの説明をして頂き、いよいよ工房へ移動して始まりです。
社長は5工程の違う製法のフランスパンのレシピを用意して下さってた上、急遽思いついたとかでイカスミ入りの生地やピザ生地も用意されて来たので、パンの生地量は凄い事に。

5工程の内容は1…フランスパンディレクト(発酵種)
2…フランスパン17℃発酵
3…フランスパン手仕込み
4…フランスパンホシノ酵母
5…フランスパン低温発酵
今回はそれぞれの酵母に合わせて粉も変えたり、皆同じような生地なので、間違えないように、解り易いようにと分割量も変えたりと色々な配慮も有りました。

それでも、同じような生地で分刻みに同じ工程がどんどんやってくるので、後半は皆さん、何が何だか状態の時も有ったようですが、それでも成型、クープ入れを何度も体験出来、窯から自分達が手掛けたフランスパンが焼き上がってくるとその都度歓喜が上がってました。

大体の工程を終えてからかなり遅めのランチには私が用意した1プレート、皆さんに作って頂いた2種類のディップ以外に梨とささみのミックスチーズソースかけ、蛸とジャガイモと大豆のサラダ、人参のマリネ、白身魚のディップと焼き上がって来たフランスパンの味わいの違いを見るべく、先ずは3種類のフランスパン、グルマンのパン6種類と共に食事頂きました。

食事中に用意したイカスミのピザ、プレーンピザは上には自家製トマトソースと垂井店の石窯で焼いて来て下さったと言う鶏肉とミックスチーズが乗り。ボリューム満点なピザも2種類食べて頂き、お土産にはイカスミの生地の中にプロセスチーズ入りの小型パンも有ったようです。

手捏ね仕込みの生地は焼き食べ比べしようと半分量は業務用窯で、残りの半分量は家庭用窯のコンベックで焼いたりと実験的な事も行えました。
5パターンのフランスパンで一番美味しく思えた生地は皆さんの声を聞いてるとそれぞれの好みで分かれてたように思えます。
私は手捏ね仕込みのは頂いて無いので4種類の中ではディレクト法のが一番好みでした。
ホシノ酵母のも良い主張をしていましたが・・・

最後にはルヴァンリキッドを使用してのミキサーによる生地捏ねのデモも有ったようで、皆さん捏ね上げた生地もお持ち帰り出来たようです。
お土産パンも盛り沢山できっと皆さん大満足して帰られた事でしょう。
暑い中の長丁場で皆さん疲労度も凄かったかと思われますが、フランスパンの何種類もの食べ比べは個人では中々出来ないと思われるので、とても有意義な講習を受けれたのではないかな?と思います。
参加下さった皆さん、グルマン社長の鈴木社長、アシスタントを務めて下さったグルマンスタッフのNさんに深く感謝します。
又このような勉強会のようなのも企画して行けたらと思ってますので、開催時には皆さん又お越し下さいませ。