第1回目から、声を掛けて頂き、特別審査員をさせて頂いてるアマチュアパンコンテスト。
初回に作品を見た時もこれらが素人さんの作られるパン?と驚きを隠せませんでしたが、年々パンの向上は留まる所が無く、レベルの高さに圧倒されます。毎年このような機会に恵まれ、私自身皆さんのパンに対する熱い思い。アイディア、技術力の高さにかなり刺激を受け、終了後には私も又何かチャレンジして、前進したいと言う強い思いにさせられます。
今年は藤が丘スタイルで一緒に講師を務めてる徳岡講師と牧講師、クィックパン教室のアシスタントをされてるグルマン藤が丘店のスタッフのNさんも予選に通過され、10名の中にみえたので、よりはやる気持ちで会場へと伺いました。
机に並べられた作品は皆さんのセンスもそれぞれで、ディスプレイの仕方も勉強に成りましたよ。

今回も遠くからだと東京、京都から参加されてる人も見え、パンに対する熱意がここでも感じられたかな。
作品は1・・・春到来、自家製米粉入り竹の子パン
2・・・大豆の恵みパン・・・こちらがスタッフNさんの作品
3・・・自家製蓮根酵母の蓮根のエクラ・・・こちらが牧講師の作品
4・・・亀ロンパン~私の第1歩~
5・・・京ゆばブレッド
6・・・はちみつ酵母のはっさくブレッド・・・こちらが徳岡講師の作品
7・・・京芋マリアージュブレッド
8・・・ほっこりお芋のちぎりパン
9・・・自家製カモミール酵母の田舎パン
本来は10名の方で競い合うのですが、10番目の方は諸事情で欠席と成られたようで、今回は9名の方で行われました。
先ずは参加された方々の紹介&作られたパンの最終アピールタイム。
それぞれに地元の素材を上手く取り入れ、作られたパンにもそれぞれの個性が出てたと思います。
そして、今回はこのようなのでも酵母を興せるの?と思わされる素材の酵母でちゃんとパン生地を膨らませて来て見えた方々の多さにも驚きました。

途中経過発表では1位が亀ロンパン、2位が京ゆばブレッド、3位が蓮根のエクラでした。
それぞれの紹介の後、パンの試食。
どれも甲乙つけがたいですが、素材の味をそこなわず上手に焼く上げてる方。パン生地とフィリングの相性。酵母使い等。私は色々な面で検討し、上位3個に丸を付けました。

パン歴10年以上の方も見えれば、数カ月と言うまだまだこれからの方々も見えました。
パン作りも終りが無いと思ってる私。パンの安定度の辺りはどうしても経験豊富な歴数の長い方ですね。
投票結果が出る迄は参加されてた審査員の方のトークタイム。審査員の方々口をそろえ、甲乙つけがたくどなたがグランプリに成ってもおかしくないと言われてた言葉が印象的でした。
さーいよいよ結果です。
グランプリ、準グランプリの方の前に各賞の受賞です。
Nさんは長坂養蜂場賞。残念でしたが、大地の恵みパン、私は凄く良い作品だと思いました。深い味わいでとっても美味しかったです。
どんどん呼ばれて行く賞。でも徳岡講師、牧講師の名が出ません。
これは???と踊りはやる気持ちを抑えてると、二人が上位2名で残られて・・・
残す所グランプリ、準グランプリの発表と成った際二人は壇上へ。
この時のお二人の気持ちは色々交りかなり複雑だったかと思われます。
ドラが鳴り、発表されました。
6番。徳岡さんと。それを聞いた瞬間、徳岡講師は今迄の過程が走馬灯のように蘇ったのでしょう。キラキラと光る素敵な嬉し涙があふれ出してました。
私も色々な思いがあふれもらい泣き。久々感動の涙が出ましたよ。

そして、コメントの際のこれも家族の協力があってこそのグランプリとご家族に感謝を述べられてた徳岡講師の言葉に再び涙が出そうになりました。

準グランプリの牧講師は少し悔しい思いは残ったかと思われますが、頑張り屋さんの牧講師。来年も恐らくチャレンジされる事でしょう。
これをバネにより向上されるかと思われます。
この日を迎えるに辺り、何カ月間に渡る試作焼きの数々。色々な思い。相当な労力だったと思われます。お疲れ様でした。
藤が丘スタイルにみえる講師二方の快挙。とても喜ばしい事です。
そんな二人と一緒に講師が出来てる事。私も幸せに思います。
開催された三遠マイスターズのスタッフの方々、会場に見えた方々、そしてコンテストに参加された方々、有難うございました&お疲れ様でした。
2011年のマイスターズクラブ祭りを楽しみにしています。